土曜日の神様

 タイには「曜日ごとに守護する神様(仏)」があり、生まれた曜日によって守護仏が決まるという考え方があります。これは仏教とヒンドゥー文化が合わさった伝統だそう。


タイの曜日と守護仏です。

🌞 日曜日
神様(仏像):パーン・トゥム・プラバーン
姿:立って両手を体の前で組む(瞑想的な姿)
意味:冷静さ・心の安定・内面の強さ
色:赤


🌙 月曜日
神様:パーン・ハーム・ヤート
姿:立って右手を上げて「止める」ポーズ
意味:平和・争いを鎮める
色:黄色
👉 タイ王(ラーマ9世)が月曜生まれなので、黄色は特に重要です


🔥 火曜日
神様:パーン・サイヤート
姿:横たわる涅槃仏
意味:悟り・安らぎ
色:ピンク


🌿 水曜日
👉 水曜日は特別で「昼」と「夜」で分かれます
☀️ 昼
神様:パーン・ウム・バート
姿:托鉢している立像
意味:慈悲・与えること
色:緑

🌙 夜
神様:パーン・パーレーライ
姿:森で瞑想する仏
意味:忍耐・孤独の修行
色:グレー


⚡ 木曜日
神様:パーン・ナーク・プロック
姿:ナーガ(蛇)が守っている座像
意味:守護・知恵
色:オレンジ


💧 金曜日
神様:パーン・ラムプン
姿:瞑想する座像
意味:愛・優しさ・魅力
色:水色(青)


🛡 土曜日
神様:パーン・ナーク・プロック
姿:ナーガに守られる仏(木曜と似ているが意味が異なる場合あり)
意味:守り・強さ・試練
色:紫
ちなみに、私の神様は土曜日。
バンコク・エカマイにある
ワット・タートトーン(Wat That Thong)
スクンビット通りに面した立地で、日常の延長にあるような、気軽に立ち寄れるお寺なので、私は定期的にお参りしています。
ここには、入り口すぐ傍に、
👉 「曜日ごとに守護する神様(仏)」
が並んでいます。
参拝者は、自分の生まれ曜日の仏像に、燈明油(とうみょうゆ)を注ぐという祈りのかたちが一般的です。
ここで印象的なのが、仏像へのお供えの方法です。
備え付けられている燈明油を、お玉ですくい
それぞれの仏像の前にある灯りに少しずつ注いでいく。
この行為には
  • 灯りを絶やさないための祈り
  • 願いを継ぎ足していく行為
という意味があるそうです。
一度きりの願いではなく、
「少しずつ重ねていく祈り」。
とても静かで、でもどこか現実的で、
タイらしい信仰の形だと感じます。

こういうのを見てると、
タイって「祈り」の比重が結構大きい文化なんだなと思う。
タイ人の宗教観って、自力 < 祈りな気がする。
日本人は、自力 > 祈りで、
「祈り」はあくまで補助的な位置づけですよね。

☟クリックお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿