BTSの運賃、ちょっと高い気がするのは私だけでしょうか?しかも朝は激混みだし、ホームで電車を待っているときは鬼暑い……。正直、結構うんざりしている人も多いはず。
そんなわけで、最近の私は頻繁に「バス」を利用しています。そして、そのバス移動に欠かせないのが「HOPカード」という魔法のICカードです。
1. HOPカードとは?毎日が実質「乗り放題」になる料金システム
HOPカードは、日本でいう「SuicaやPASMO」に近い交通系ICカードです。「チャージして、乗った分だけ支払う」のが基本ですが、「1日最大運賃(上限)」が設定されているのが最大の強み。つまり、勝手に毎日が乗り放題状態になります。
バスのみ利用: 1日最大 40バーツ
バス + 電動ボート利用: 1日最大 50バーツ
なぜそんなにお得なの?
タイ・スマイル・バスは、1回乗車ごとに距離に応じて15〜25バーツの運賃がかかります。つまり、1日に3回以上乗れば確実に元が取れてしまう計算です。市内をあちこち移動する日には、この上限設定が非常に強力な味方になります。
💡 具体的なシミュレーション(バスの場合)
1回目: 25バーツ(残高から引かれる)
2回目: 15バーツ(上限の40バーツに達するため、差額のみ引かれる)
3回目以降: 何度乗っても 0バーツ!(残高は減りません)
カード内に「40バーツ以上(ボートも乗るなら50バーツ以上)」の残高さえあれば、その日はもうそれ以上お金が減ることはありません。
2. 利用の流れ:絶対に忘れてはいけない「乗車・降車のルール」
HOPカードを使う上で、もっとも重要なルールが「乗車時と降車時の両方でリーダーにタッチする」ことです。これを怠ると、上限設定(40バーツ/50バーツ)が適用されず、ペナルティ料金が発生してしまうので注意してください。
乗車する(Hop in): 入り口付近にあるカードリーダーにカードをタッチします。これで「乗車記録」が開始されます。
降車する(Hop off): 出口付近のカードリーダーに再度タッチします。ここで移動距離が確定し、1日の上限に達していなければ区間運賃が、すでに達していれば「0バーツ」として処理されます。
3. カードの入手とチャージ方法(旅行者はここが鬼門!)
非常に便利なHOPカードですが、買い方やチャージ方法には少しコツが必要です。
購入場所: バス車内で直接購入するのが一番簡単です。価格は 60バーツ(カード手数料20バーツ + 最初から使える運賃残高40バーツが入っています)。
チャージ方法: 公式アプリ「TSB GO Plus」で残高確認やチャージが可能です。ただし、決済にはタイの銀行口座(PromptPayなど)が必要になるため、日本のクレジットカードだと苦戦するケースも。
現金派の裏ワザ: セブンイレブンなどのコンビニのレジで現金を渡してチャージしてもらうことも可能です。ただし、チャージした後は車内にある黄色の端末(AVM機)かスマホのNFC機能で「残高更新(アクティベート)」をする必要があります。
⚠️ 知っておくべき注意点と、旅行者への裏ルート
「乗らない」のが正解な場合も
もし「BTS」や「MRT(地下鉄)」をメインに移動する日なら、HOPカードは一切使えません。このカードはあくまで「タイ・スマイル・バス(青いバス)」と「電動ボート」の専用カードです。
快適なバス移動をHOP Cardと共に。
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こんにちは。このカードの利用登録に当たっては、タイのID13桁が必要になるはずなので、それを持っていない外国人の利用は基本的に不可(規定違反)となると考えます。尚、トップアップはアプリから可能なのですが、たまーに不具合でトップアップした金額が消えることもあります(笑)ので、あまり一度に大きな金額を加算しようとしないのが良いと思います。
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